
相手は悪くないのに、ついヤキモチをやいてケンカになってしまう

ヤキモチでイライラして、素っ気ない態度をとってしまう・・
ヤキモチをやいても良い事はないけれど、それでもやめられませんよね。
そんな負のループから抜け出す方法は、「自信を持つこと」。
さっそくネタバレしてしまいましたが、筆者の恋人や友人への嫉妬に狂った経験をもとに、モヤモヤを言葉にして解説します。ぜひ最後まで読んでみてください。
前の記事を見ていない方は、ぜひこちらも参考にしてください。
ヤキモチをやく心理
ヤキモチをやく人は、基本的に「自信がない」です。
自信がなくて不安だからこそ、人を羨ましがり、自分から離れないで欲しいと思うのです。
その不安を、細かくわけて見てみましょう。
独占欲がある
「恋人は自分のものなんだから!」と思っていませんか?
確かに恋人という関係は、他人より特別なものですよね。しかし、不安から相手をしばってしまうのは危険。
自分の価値観が「相手基準」になり、依存して抜け出せなくなってしまうかもしれません。
嫉妬を克服するには?
最初にもお伝えしましたが、嫉妬してしまう原因は「自信のなさ」。


じゃあ自信をつければいいじゃん!


それができれば苦労しないよ!
では、一生自信を持てないまま生きていくのか?それはNOです。
ここからは、気の持ち方を変えて自信を持つ方法を探っていきましょう。
本は、モヤモヤした気持ちを言葉にしてくれています。周りにとやかく言われるよりも、自分で選んだ本に書いてあることの方がタメになりますよね。
ということで、自信のなさを言語化して、消化できる書籍を選んでみました。
世界一カンタンな自信のつけ方
自分を1番の味方にする方法を、マンガで可愛らしく解説してくれる1冊。
よくある本と違って、マンガの主人公「うさ子」の日常に共感できる。自分との対話を通して本音に気づく「マイレターノート」を書いていく姿には、励まされました。
自分でもやってみよう!とは思いませんでしたが、読むだけでも心が軽くなります。
「もう傷つきたくない」あなたが執着を手放して「幸せ」になる本


ずっと昔の恋人が忘れられない


もう好きじゃないはずなのに、ふと思い出して苦しくなる
こんな経験がある方が読むべき本です。
ずっと逃げていた過去をちゃんと整理することで、ちょっとずつ前向きになれました。私は恋人や両親との問題などが山ほどでてきて、向き合うのをやめてしまおうかとも思いました‥。
それでもこの本を頼りに進めたかいあって、吹っ切れたような気がしています。