先の見えない不安でなにも手につかない。
そんな時こそ、私は読書をおすすめする。
- うつ病当事者が厳選した心を救ってくれる本
- 読書にはストレス68%減の効果
- 1ページでも読む気力があれば読書をおすすめ
体は動くようになったけど、何もできなくて焦るばかり。
働けない罪悪感に押しつぶされそうだった。
実は読書にはストレスを68%減らすという研究結果が出ている。
もし体を動かせるのなら1ページでも読んでみて欲しい。
ここでは、沈んでいくばかりの気持ちを軽くしてくれた本を紹介する。
多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。
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- SNSのモヤモヤ
- 人間関係のモヤモヤ
- 職場のモヤモヤ
- 自分のモヤモヤ
項目ごとに4コマ漫画と著者の考えがつづられていく。
見たくないのにSNSばかりながめてしまう時、どうにか頑張ってこの“SNSの悩み”というページを読んでみた。
目次から「自分はコレかも‥」と思うところだけ読んでもかなり支えになる1冊。
あなたの「しんどい」をほぐす本
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- ひとり反省会で悩むのは、あなたが頑張った証拠
- 「できる=やらなきゃ」じゃないと知ろう
- 人のことを嫌いでも苦手でもいい。意地悪しなければ十分優しい
この本は『頑張らずに読めること』を大切にしている。
好きなところから読んでいいし、本文を読まなくてもいい。
今のわたしになるまで~うつと向き合った1年間の記録
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- うつ病当事者が、一進一退を繰り返して1つの答えを見つけるまで
- 自分がどんな状況に置かれているのかを言語化してくれる
- 休んでいいんだよと肯定してくれる
「誰かのため」に生きすぎない
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- 人を優先して、自分をいたわれない人向け
- 悩みに寄り添いつつ、前に進める考え方を示してくれる
- 無理しない人間関係のヒントがある
誰かに誇れる自分じゃなくてもいい。
読んだ後は心があったかくなる1冊。
自分へのダメ出しはもうやめた。自己否定の沼から脱出したわたしカウンセリング日記
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- 自信がなくて仕事を頑張りすぎてしまった著者の苦悩や改善がまとまったエッセイ
- “どう生きていきたいか”に真剣に向き合った本
- 他人に認められたいのに、褒め言葉を素直に受け入れられない人にも
読書で癒しのヒントを得よう
心身が疲れ切っているので、複雑なストーリーや長文はおすすめしない。
また、うつ病は病気にもかかわらず「気の持ちよう」「ダラダラしている」など家族からも理解を得られないことがある。
けれど周囲が理解していないだけで、あなたはそのままでいい。
そんな風に認めてくれる本を厳選した。あなたの心に少しでも平穏がおとずれることを祈る。