毎日なにかやり残している気がして、漠然とした焦りに苛まれて眠れない。
スケジュール通りに1日をこなせなかったとしても、ここまで焦る必要はないはず。
こんな風に達成感がない人は、責任感が強くまじめで、その上傷つきやすい。
この記事では、達成感がない時に読んだ本をまとめていく。
読んで考え方が変わってから、安心して眠れるようになったし、漠然とした不安に襲われることも少なくなった。
※イギリスの大学で読書はストレスを60%減らすという研究結果がある。
なんだかやり切った気がしない夜は読書をおすすめする。
多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ
私が人生で1番影響を受けた本といっても過言ではない。
達成感となんの関係があるの?と思うかもしれないが、達成感がない人は“相手優先”で生活している可能性がある。
毎日人に合わせて、素の自分ではいられない。
本当にやりたいことや言いたいことを奥底にしまっているので、夜1人になった時に「今日もなんにもできなかった」と思ってしまう。
自分と向き合ってみることで、1日が少しずつ充実していく。ぜひ読んでみて欲しい。
がんばらなくても死なない
達成感を感じられないのは、どこか完璧主義で他人と比較する癖がついているからかもしれない。
心あたりがある人は、この本が参考になるはずだ。
人と比べない、無理しない。これができるようになるだけで、漠然とした焦りは消えていく。
わかっているのにやめられない をなくす本
毎日達成感がない時、焦る一方でついSNSや動画に時間を費やしていたりする。
そういう時間から抜け出すことで、本当にやりたいことに集中できるようになった。
不安な自分を救う方法
達成感がなくて不安になるのは、実際になにもできていないわけじゃない。考え方とか感じ方が繊細で、不安になりやすいんだと思う。
そういう不安をカウンセリングのように、根本から改善に近づけてくれるのがこの本だった。
「自分なんてダメだ」とか「不安に押しつぶされそうになる」というあなたの手助けをしてくれるはずだ。