
恋人ができないからつらい・・

お金がないから不幸!人生いいことない!
こう考える人は多いです。
でも、自分は不幸だと考えて暗くなってること自体が、あなたを不幸にしています。
恋人やお金、仕事に幸せを求める人は、もっと根本的なところを見直すべき。
ということで、この記事では「不幸になってしまう人の特徴」をご紹介します。
不幸だと思うから、ますます不幸になる

不幸だと思えば、どんどん不幸になります。一方で幸せだと思えば、自然とハッピーなことが増える。成功しやすくなります。
この考え方、ちょっと怪しいと思った方もいると思います。
ここで、ちょっと思い出してみてください。
イライラしている時に限って、信号に引っかかったり、タンスの角に小指をぶつけたりしません?
「こういうイライラしている時に限って~!!」というハプニング。そう、不幸なハプニングは「イライラしている時に限って」起きるんです。
つまり、楽しかったり嬉しかったりするときには起きないのです。
じゃあずっと楽しくいればいいのか!ということになるんですが、そうはいきませんよね。
仕事やプライベート、いろんなところでイライラしてしまうこともあるかと思います。
今回は、気持ちをキープして幸せ体質になる方法をお伝えします。
先ほどもお伝えしたように、イライラしてる時はハプニングに出会いやすいです。楽しい気持ちでいれば、ハッピーは増えていきます。
では、どうしたら気持ちをキープして幸せになれるのか?ということで、さっそく見ていきましょう。
不幸続きの人が幸せ体質になる方法
挨拶に心をこめて
はい、これだけです。挨拶に心をこめましょう。
職場の人、家族、友人などとの挨拶はもちろん、ふらっと入ったコンビニの店員さんに対しても、良い挨拶をしましょう。
「おはよう」の一言も、なんとなく流れてしまうともったいないんです。笑顔で顔を見て挨拶すると、気持ちを前向きにキープできますよ。
挨拶は、無条件に笑顔になれる、エネルギーのようなもの。
コンビニの店員さんに対しても、やはり無言より「ありがとうございます。」とつけるだけで、コンビニを出た時の気持ちが全然違うものになりますよ。
私は飲食店でバイトをしているのですが、お客さんに「ありがとう」と言われるとすごくうれしくなります。
お客さんから「ありがとう」をもらって、また次のお客さんに「ありがとう」の気持ちを込めて接客できるのです。
さて、「ありがとう」の挨拶に限定してしまいましたが、こんな風に、気持ちの良い挨拶はエネルギーとして人のあいだを巡っています。
つまり、日常的にこのエネルギーを大切にすることで、自然と幸せ体質に変わっていくのです。
その理由は、挨拶のおかげで前向きになれるから。
挨拶をする機会は、1日の中でたくさんあると思います。たくさんあるからこそ気持ちをキープするのにもってこいなのです。
アクシデントやつらいことばかり考えると、不幸に足を引っ張られます。普段おろそかにしがちな挨拶を大切にするだけで、一気に幸せ体質になれます。
お金もかかりませんし(笑)、さっそく今日から始めてみてください。
最後は気持ちのいい挨拶で。また別の記事でお会いしましょう!