実家暮らしの大学生が、実家でよかったと思う瞬間3選

雑記

こんにちは、まるおです。実家暮らしの大学3年生です。

今回は、実家暮らしでよかった瞬間をご紹介します。

実家から通える距離だけど、1人暮らしがしたいな・・

大学に進学するけど、1人暮らしと実家暮らし、どちらがいいのか迷う!

こんなお悩みを解決します。

実際、私は実家暮らしでよかった派。実家暮らしで助けられたことばかりでした。

そんな経験をもとに、ここでは実家暮らしのメリット・デメリットをご紹介しますね。

さっそく見ていきましょう。

実家暮らしでよかったこと

生活費いらない

1人暮らしだと、水道光熱費、家賃もろもろを考える必要があります。

家庭で出してくれる場合は別ですが、自分で支払うとなれば恐ろしいもの。月に何万あれば足りるんでしょう。

しかし、実家ならその心配はナシ。

家賃や光熱費のためのお金がかかりません。お金の負担が心配なら、実家暮らしのほうが助かるでしょう。

さらに、実家のメリットは生活費だけではありません。次でお伝えします。

お金が貯まる

出費を最低限に抑えられるので、貯金がしやすいです。

生活費を自己負担するとなると、どうしても払わなきゃいけない固定費が増えますが、実家の場合それがありません。

アルバイトで稼いだお金を使うも貯めるも自分次第なのが、実家のいいところ。

家事の負担が少ない

掃除・選択・炊事・・1人でやる必要がありません。

1人暮らしだと、「たった1人分のために洗濯機を動かすし、掃除も自分以外はやってくれない。ご飯作るの面倒な日もあるし・・」と、負担が自分1人にのしかかります。

ほかに一緒に住む家族がいるため、家事のすべてを頑張る必要がない点も、実家のメリットといえるでしょう。

さて、実家暮らしのメリットはたくさんありますが、一方でデメリットもあります。

実家暮らしのデメリットにはどんなものがあるか、次でご紹介します。

実家暮らしのデメリット

ここでは、大きくデメリットを感じたものを2つご紹介します。

大学が遠い

選ぶ大学によっては、大学の通学が面倒です。

電車やバスを利用するとなると、お金もかかるし時間もかかってしまうので、遠い人は1か月に3万円かかるという人も。

1人暮らしであれば、大学の近くに家を借りることもできますが、実家暮らしの場合、大学までの距離は変えられません。

つまり、通いたい大学が遠いと、それだけ不便になります。

友達や恋人を家に呼べない

実家暮らしだと、人を自宅に呼びづらいというデメリットがあります。

大学生になると、お酒やおやつを買って友人宅に集合!みたいなことも多いのですが、実家暮らしだと、「人の家に行ってばかりで自分の家には呼べない・・」なんてことも。

その点、1人暮らしだと、友人・恋人を招くのも、人の家に泊まるのも自由ですね。

メリット・デメリットを考えて自分に合う生活を送ろう

いかがでしたか?実家暮らしのメリット・デメリットは以下の通り。

✔実家暮らしのメリット

・生活費いらない

・お金が貯まる

・家事の負担が少ない

✔実家暮らしのデメリット

・大学が遠い

・友達や恋人を家に呼べない

以上、実家のメリット・デメリットをご紹介しました。

進学にあたって、実家暮らしでもいいのかな・・と迷っている方は参考にしてみてくださいね。

今回は以上です。

参考:課題を後回しにしてしまう原因と、すぐ取り組めるようになる方法