テスト近いのに、部屋片づけ始めて気付いたらマンガ読んでた。教科書とワーク開いて、その上でスマホいじってて全然集中できなくなっちゃった。
テスト勉強あるあるだと思う。こういう時は思い切って気分転換している。
だらだらやっても頭に入らないし、最終的にムダな時間を過ごしてしまう。さっさと諦めて、勉強する気になるまで他のことをしてしまうのも手だと思っている。
実際私は高校の頃、息抜きもうまく取り入れつつ偏差値52くらいの高校で全教科85~をなんとかキープしていた。大学に入ってからも取り組み方を変えず、レポート課題への集中にも活用できた。
ということで、勉強に向けて気持ちを切り替える方法を書いていく。
のめり込まない息抜きを選ぶ
息抜きなので、長時間はやらない。大体30分くらいで済ませて勉強に切り替える。そのくらいの気持ちで選ぼう。
音楽を聴く
やる気が起きない時に、好きな曲を聴いてテンションを上げて、それから勉強する。
集中できる音楽だけの動画もあるし、歌入りの曲だと気が散る人はジャズとかクラシックもいいのかもしれない。
ちなみに、勉強しながら音楽を聴くのはあまり集中できないという研究結果がある。個人差はあるが、早く覚えたい時は音楽を聴きながら勉強しない方がいいだろう。
あくまでも勉強の前にテンションを上げる、集中力を高める目的で聴こう。私は気合が入るので、仮面ライダーやスーパー戦隊の主題歌を聴いていた。
ご褒美を用意しておく
ここでいうご褒美とは、テストなど大きなイベントが終わったあとではなく「〇〇ページまで終わったら、〇〇をしよう」という自分にだいぶ甘いご褒美だ。
✔用意しているご褒美
・スイーツ
・録画番組
・雑誌
・仮眠
もちろん勉強に向かうためなので、のめり込んではいけない。ちょっとしたご褒美を用意して切り替えることで勉強に取り組むのが目標だ。
ちょっと脱線してしまうのだが、私はレポートやテスト期間に近づくと神戸フランツのスイーツを通販するのが恒例になっている。美味しいし通販で贅沢感もあり、勉強のモチベがあがる。スーパーのお菓子ももちろん好きだけど、こういう投資も楽しいので使ってみて欲しい。

仮眠をとる
眠気がひどいのに頑張ろうとしている時は、諦めて15分くらい寝た方がいい。寝て頭をスッキリさせた方が、当然勉強の効率も上がる。
しかし寝すぎるのはよくない。以下を意識しよう。
✔仮眠で集中力をアップするコツ
・30分以上寝ない
・横にならない
横になると、体ごと睡眠に入ろうとしてしまい、短時間でスッキリ起きるのが難しくなる。あればクッションや小さめのまくらを使って、机に突っ伏すような形がいい。
散歩に出かける
集中力がなくなったら、散歩に出てリフレッシュしましょう。
軽い運動をすることで、心地よい疲労感を感じることができます。運動後はシャワーを浴びてスッキリすれば、新鮮な気持ちで勉強を再開することができます。
10分程度でいいので、息抜きに外を歩いてみてください。
気分転換で勉強の効率アップ
- 音楽を聴く
- ちょっとしたご褒美を用意する
- 仮眠をとる
ほかにもあるので、文章でまとめられるようになったら増やしていこうと思います。
勉強への気持ちをキープするのは大変ですが、勉強とのうまい付き合い方を見つけて、負担の少ない勉強をしていきたいですね。