集中力が続かない原因と、集中力アップする方法【レポート頑張ろう】

性格分析

レポート課題がたくさんあるのに集中できない!

期限が近いのはわかっているのに作業が全く進まない

こういうお悩みを解決します。

今回は、集中力が続かない原因と、集中力を爆上げする方法をお伝えします。

多めにご紹介するので、ぜひ自分にぴったりの集中力アップ方法を見つけてみてください。

集中力が続かない原因とは?

ここでは、集中力が続かない原因をお伝えします。集中が続かない人についてもご紹介するので、さっそく見ていきましょう。

睡眠不足で集中できない

睡眠が不足していると、集中が切れやすくなります。

人間の体と脳は、睡眠を取ることでエネルギーチャージします。その睡眠が不足していると、ガソリンの入っていない車のような状態になってしまうのです。

徹夜で作業するのが日常的になっていると、集中力が持ちません。

体力がない

睡眠不足もそうですが、体力不足の場合も集中が続きません。

作業するだけなら体力は関係ないんじゃ?と思う人もいるかもしれませんが、実は体力と集中力は深くつながっています。

集中するには、脳がフル稼働させる必要があるからです。体を動かさずとも、脳だけで大きなカロリーを消費します。

食事と睡眠をおろそかにしていると、集中力が持ちません。

飽きっぽい

もともと飽きっぽい性格の人も、集中力が長く続かないんです。

飽きっぽくなる原因には、周りのノイズや、作業環境が影響しているかもしれません。

いつまでも集中できないので、作業環境を整えることに時間を使ってしまいます。

作業するための片付けで、気付いたら1日終わった・・なんてことも。

やる気が無い

作業する対象にまったく興味がなかったり、自分には難しすぎる課題だったりすると、やる気が起きず集中できません。

自分には向いていないと思ってしまうため、内容がまったく頭に入らなくなってしまいます。

やることが多い

あれもこれもやらなくちゃ!という状況になると、頭がパニックになります。

どこから手を付ければいいのかわからずに、焦る気持ちだけが空回りしてしまいます。気持ちだけ焦っているので、どこかソワソワして集中できないのです。

さて、ここまで集中力が続かない原因についてご紹介してきました。

ここからは、集中力を持続させる方法についてお伝えします。

集中力を持続させる方法

睡眠をとる

集中して作業をすると決めた日の前日は、しっかり睡眠をとるようにしましょう。

理想は7~8時間ですが、やることが多いと睡眠時間の確保も難しいかと思います。

時間がとれない人は、睡眠時間より質を意識してみましょう。

ちなみにこのチョコレートは、4時間睡眠でも寝起きがスッキリするので締め切りがピンチのときにおすすめです。睡眠の質をあげてくれる優れモノ。

食事をとる

食事に集中できる時間をとるようにしましょう。

忙しい人はよく、作業をしながら食事をすることが多いですが、「ながら食べ」では満足感が得られません。食事に集中して摂らないと、脳が「ちゃんとご飯食べた」って認識してくれないんです。

食事の時間を取ることで休息にもなりリフレッシュできます。10分でもいいので、食事に時間を割いてみてください。

しかし、ちょっと空腹なくらいが集中しやすい人もいます。どちらが集中しやすいか、1度比べてみるのもいいかもしれません。

休憩をはさむ

食事を休息時間にするのも良いですが、60分おきに作業をやめてみるのもいいです。

人間の集中力には限りがありますが、休憩をきちんと取れば、今までより長めに作業できます。

休憩を取ることになれていない人は、集中力が切れたら3分くらい目をつぶってみるのも良いですよ。

作業環境を整える

周りが散らかっていて集中できない人は、デスク周りをスッキリさせるといいです。

集中して作業をするときに視界に入るところをキレイにすると、目移りせず目の前のことだけに集中できますよ。

いかがでしたか?オンライン授業で課題が多くなった学生も多いですよね。私もその一人です。なるべく集中しやすい環境を整えて、充実した生活が送れますように。

今回は以上です。