寝る前の衝動的な「死にたい」に対する有効手段が見つかった話

性格分析

仕事中でも家に一人でいるときでも、発作のように「いますぐ消えたい(死にたい)」と思うことがある。

職場だったら涙をこらえ、家なら自分の首を絞めたり体に傷をつけたりしていた。

死にたいを救ったのはゲームだった

そんなときたまたま【希死念慮を乗り越えるには】みたいな動画を見つけた。

藁にもすがる思いで見た動画で、有効だった対処法を書いていく。

それはずばり「ゲーム」だ。

は?と思う人もいるかもしれない。けれど、ゲームといったのには理由もちゃんとある。

前提として、クイズやパズルゲームを選ぶ。

どうしてそれがいいのかというと、黙々と目の前の問題を解決していくことで気がそれるからだ。私は幼い頃からテトリスが好きだったので、どうしようもなく死にたくなった夜はテトリスをすることにしている。

ブロックを消しているうちに「死にたい」が薄まり、「そういえば醤油買わないと」「今度の休み何しようかな」とかがポツポツと浮かんでくる。

もちろん根本的な解決にはならないが、苦しくて仕方がない時間をやり過ごす方法としては十分だ。

うまく気をそらしてやり過ごすには

ゲームは割と有効手段かもしれない。私はSwitchで遊んでいる。

ニンテンドーオンライン加入特典でゲームボーイのソフトが遊べるのだが、操作も内容もわからない昔のソフトで遊んでいるうちに飽きてきて眠れることもある。

スマホだっていいのだが、SNSもあるし【人とつながるツール】であることが結構つらい。Twitterで「死にたい」とか検索してしまうので。

とにかく、その瞬間の「死にたい」を乗り越えるにはSwitchのゲームが個人的によかったという話でした。